山麓絵画館



スケッチ館V





北アルプス三題



朝日の領域が北アルプスから徐々に手前の山並みへ広がっていきます。気温0度、手がかじかむ中で
スケッチ。中央下、大きく蛇行する犀川はまだ日陰の中です。(11月8日 大岡村 アルプス展望台)




小川村を貫く県道はアルプスの展望のオンパレード。県道をちょっと外れたリンゴ園からスケッチ。
黄葉の里山越しに顔を出している鹿島槍と五竜のコントラストが鮮やかです。(11月8日 小川村)






県道をさらに峠道を上ると、今度は白馬三山が主役に。陽はかなり南に昇って、山の陰影が深まって
きました。こんな遠くからも雪が溶けて岩の露出が多くなってくるのが手に取るように分かります。
(11月8日 小川村の天文台近くにて)








瑞牆山遠望

黒森の集落の外れから瑞牆山をスケッチ。この山容が望めるのは、集落の入り口から信州峠にかかる
この鉈リまでのほんの数百メートルの間だけ。道沿いには絵描きグループの何人かが陣取っていました
(2006年10月26日 明野町黒森)




梓川の河原にて

バスターミナルから数百メートルほど下って梓川が大きく蛇行する辺りの河原で
スケッチ。六百山の黄葉の陰影が印象的でした。(06年10月25日 上高地)




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