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山麓絵画館

2022年 夏の作品
「雲間の甲斐駒」
Saunders Water Ford White Block F8
2022年8月 北杜市小淵沢町
雨が上がって西の空が明るくなり始めと、山を覆っていた雲が徐々に剥がれ取れて
甲斐駒の稜線が見えてきた。そんないっときを何枚か写真に撮り、のちに描き起こした。
「集落への道」
ver.U
スケッチをスケッチに描きなおすということは余りないのだが、今回はその一点。
郵便配達のバイクの後ろ姿を、もう少しそれらしく絵の中に捉えてみたかったのが主因。
描くうちに描写がやや細かくなってしまったが、坂道を上るバイクの捉え方には満足!
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「集落への道」
Saunders Water Ford White Block F8
2022年7月 北杜市須玉町小尾
信州峠への県道の最深部にある御門という名の集落に久しぶりに足を運んだ。県道
の脇でスケッチ中、通りかかった郵便配達がバイクを停めて覗き込んできたので暫し談笑。
ここは、年々住む人も少なくなって限界集落の様相を色濃くしつつあるとのことだった。
「千曲川沿いの集落」
Saunders Water Ford Natural Block F8
2022年7月 長野県南牧村
下にある「山間の初夏」」と同じ広瀬という集落。今度は千曲川の見える場所で描こうと
後日同じ集落の高台に足を運んだ。川を見下ろしながらスケッチしていると、
右手奥からコトコトという線路音を伴って、小海線が風景を横切っていった。
「夏の千曲川」
〜川上村にて〜
Fabano Extra White Block F10
2022年6月 長野県川上村
暑くなると水の風景を描きたくなるのは人情というものだ。川上村を流れる千曲川にかかる
何本かの橋の上からは、絵になる風景を望める。この絵は、そんな御所平の橋能重から上流
側を描いたもの。瀬音が聞こえてくるような絵にしたいと、流れの表情に意を注いだ。。
「美鈴池」
White Watson Block F6
2022年6月 長野県南牧村
高原まで真夏日となったこの日、スケッチがてら涼を求めて美鈴池までやって来た。ここは
標高1620b、池の畔の木陰に陣取って、地表も水面も緑に覆われた池をスケッチした。
「山間の初夏」
White Watson Block F6
2022年6月 長野県南牧村
初夏のモチーフを求めて野辺山高原の尽きる辺りから、国道を千曲川の方に下ってみた。
広瀬という場所にやって来ると、谷間の集落を背景にした思わぬ田園風景が開けていた。
小海線がの線路が左手に見える高台で、デッサンだけをとり、のちに家で彩色した。
個人蔵
「湖面の空」
〜松原湖にて〜
Fabano Extra White Block F8
2022年6月 長野県小海町
夏になるとよく出かける松原湖。風がないと湖面が鏡となって大きく空を写し出す。
雲の造作が面白いほど好ましい風景となるので、多分に自作の雲を付け足した。
「夏近し」
Saunders Water Ford White Block F6
2022年6月 北杜市高根町箕輪
田植えが終わる頃、集落にはホッとした空気が流れ、周囲の緑は深まって、いよいよ
夏の装いが本格化する。馴染みの箕輪のスポットで、そんないっときの表情をスケッチした。

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